京都丹後鉄道は、WILLERの子会社であるWILLER TRAINS 株式会社が運営しています。『丹鉄』(たんてつ)と呼ばれています。
京都丹後鉄道 運賃 時刻表
3路線を運営していて、各路線の停車駅は、以下になっています。
運賃
京都丹後鉄道で販売されている乗車券は、こちらの一覧で確認できます。
運賃は、以下の一覧になっており、こちら(PDF)のページで調べることができます。
京都丹後鉄道では日々の通勤・通学に便利な定期券から観光に便利な企画乗車券などを販売しています。
沿線には天橋立や舞鶴など様々な観光地がありますので、お出かけの際に確認してから行くとお得に観光できると思います。
企画乗車券のページはこちら。
時刻表
時刻表は、以下のページで確認できます。
宮福線はこちら。
宮舞線・宮豊線はこちら。
観光列車・特急列車
レストラン列車 丹後くろまつ号
丹後くろまつ号は、座席指定で予約制となっています。
レストラン列車の名の通り車内で食事ができ、
ブランチコースや、ランチコース、スイーツコースなどがあり詳細の確認と予約はこちらのページからできます。
丹後あかまつ号
丹後あかまつ号は、JR九州のななつ星など数々の列車デザインで知られる水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当し、車窓からゆったりと景観を楽しめるような作りになっている観光列車です。
座席は指定はなく、自由席ですが乗車する際は予約が必要です。
あかまつ号ではお酒やコーヒー等を楽しむことができ、中でもコーヒーは車内販売のみになっています。
詳細の確認と予約は、こちらのページからできます。
丹後あおまつ号
丹後あおまつ号は、あかまつ号と同じく車窓からゆったりと景観と楽しめる作りになっている観光列車ですが、予約せず利用できます。
料金も特別に必要なく、普通運賃で乗車することができます。
詳細の確認はこちらのページから。
特急列車 丹後の海
丹後の海は、タンゴディスカバリーをリニューアルした特急列車で、車内の詳細と時刻表はこちらのページから確認できます。
京都丹後鉄道の公式ページには、イベント列車の詳細や貸切列車の詳細などが記載されていますので、利用される方はこちらのページから確認してみてください。
また、時刻表や運賃を確認する別の方法としてYahoo!路線情報を利用して検索もできます。
乗換案内の出発欄と到着欄に駅名を入れ、日時などを入力して検索すれば複数の候補が表示されます。
歩く速度なども選べるので、自分の歩く速度を選んでおくと、それに合わせた乗り換え時間も表示され便利です。
京都丹後鉄道だけでなく、様々な交通手段での乗り換え、料金の案内をしてくれます。
スマートフォン用アプリもあり、外出の際さっと調べられてとても便利なので是非インストールしてみてください。